そんな訳で『俺的ひだまつり〜その3〜』

第3回!

                ☆「俺的ひだまつり」その3(全6回)☆
                   ★オーディオコメンタリー★


もう日付を越えてしまいました。
だって吉野屋先生描くの難しいんだもの!
結構線数が多いんですよ、地味に。


今回はオーディオコメンタリーについて語りたいと思います。
魅力を挙げるならば、
やはり放送版を録画しただけでは味わえないセル版のお楽しみというところでしょうか。本編映像は同じなのにまるで二倍の容量がDVDに収録されているかのような感覚になります(笑)
コメンタリーの発祥はOVA版「R.O.D」だと信じ込んでいるんですがどうなんでしょう?
最近のアニメDVD全般に対しての不満としてコメンタリー関連でひとつあって、それはレンタルDVDにもコメンタリーが収録されていること。
「それじゃあセル版を買ってる意味が半減してしまう」という感覚が自分にはあって、こういう部分でも『セル版とレンタル版の差別化』をもっと図るべきだと思うんですよね。
なので、最近では京アニKanon」のDVDは個人的には好印象だったりします。初回版限定でしかコメンタリーが聞けないんですよ。限定版オンリーまではいかなくても、せめてレンタル版とは差を出して欲しいものです。


レンタル版「ひだまりスケッチ」も例外ではなく、しっかりコメンタリーが収録されてます。買うまではいかなくても是非聞いてみたいというかたは借りてみてください(笑)
にしてもあのコメンタリーはアニメDVD史上最もにぎやかな雰囲気なんじゃなかろうか(笑)ほんと聞いてて楽しいです。笑いっぱなし。今度の特別編でも大いに笑わせてくれること間違いなし。
雰囲気がわからない人はネットラジオひだまりラジオ」を聞くのをオススメします。個人的には第3回の新谷良子ゲスト回がオススメ。
ひだまりラジオ〜特別編&バックナンバー)
http://lantis-net.com/hidamari/
ひだまりラジオ残りご飯)
http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/06special/special.html


そんなネットラジオ阿澄佳奈監修のもと、ディレクターズカット版として特別編DVD完全限定生産版ではCD三枚で付属されます。ネットでは体験できないCD音質で、炸裂しているであろうあすみん節を堪能するつもりでございます(笑)
そんな訳で今回はここまで。
もうすっかり宣伝マンですね。いいえ、ケフィアです。
今回の絵はやまぶき高校屈指の色んな意味での色物役担当、吉野屋先生でございます。難しかったー。