キャンピン。

昨日、一昨日と土日に学院のメンバーで初めてキャンプをしてきた。
メンバーはぐっさん山さんなずな追ちゃんと俺。
自己キャンプ史上最も大雨な天気だったにも関わらず強行突破。
夜中まで降りしきる豪雨にタープが打たれながらも、中でワイワイと肉を焼いたり酒を飲んだりトランプしたりで大いに楽しんだ。雨が降っててもキャンプってなんとかなるもんなんだね。
色々とトラブルはつきもので、そのほとんどは俺のキャンプ道具の忘れ物ばかりだった(笑)
ぐっさんとなずなの住んでる場所をこの目で確認できたのは個人的にポイント高かった気がする。よくわからんが、相手の住んでる場所を知るのはなんだか嬉しいんだよなぁ。ぐっさんに関してはお母様にもお目にかかれて、炭とかシュラフとか毛布とか頂いたり借りたりして大変お世話になりました。「こんにちわ、すみません、ありがとうございます」程度だったけど直接挨拶が出来てよかった。親父様もちょっとだけ目で確認できたw
色々と不安はあったものの、それほど大した問題が起きることもなく楽しむことが出来てよかった。
にしても山さんと追ちゃんが千歳に向かうまで全然会話を交わさないのには参った。以前山さんと二人っきりで流星群を眺めに行ったときは車内の会話はずっと続いていたわけで、女子同志だからずっと会話しているんだろうという光景を車に乗せるまで想定していたんだけど、その逆で、正直なにか話さなきゃと行きの車でかなり焦った。
それでも行きはある程度の会話はあった。帰りの車内は全員キャンプに疲れていたというのもあってか会話はほとんど皆無。自分も最初は気になっていたけれどそんな状況はスルーしてMDの音楽に合わせて鼻歌歌ってました。
あ、大雨のダメージはそれなりにあった。テントの中が気づけば水浸しだったり、タープの外側は雨を防ぎきれなかったり。就寝時間までになんとかしたけど。
あとやっぱりぐっさんにお酒を飲ませちゃいけないな、と痛感。皆が寝るっていうときにも一人暴走して仕方なく俺が相手して先に女子たちを寝かせました。でも一番睡眠時間長かったのは俺っていうオチw
ちなみに一番酔っ払っていたのはおそらく追ちゃん。その時間は少しだけ心を開いてくれたよ。帰りには完全に塞ぎきってたけどw