アイドルマスター XENOGLOSSIA

沖縄の浜。雲ドーナツ。

第1話「上京ペンギン」

北海道先発作品。
色々と原作のゲームファンの方々は不満をこぼしているようですが、これはですね、うん、ゲーム既プレイ組にとっては不利で不幸な結果ではないでしょうか。キャスト総交代とか設定とか不満はあれど、これは相当面白いかもよ的予感をさせる内容だったものですから、未プレイの俺はラッキーだったのかもしれない、というお話。
でも内容は本当に期待できそうですよ。1話では「まだまだこれからな感じ」なのは当然なんですけど、伏線の張り具合も上々で第1話における俺の期待を大きく飛び越えてくれました。
作画も当然上々で、美麗な映像でした。地味なカットが多いようにも感じられたけれども、いやいや、ロボも美少女も素晴らしかったです。みんな可愛かったなー。ロボデザはちょっと俺の好みとは違うような気がしたけれどまだわからん。
つまりは「めちゃ面白そうじゃないですかー!これが北海道先発ー?やったなー!うははは!来週も楽しみだー!」な感じです。
だって舞-HiMEスタッフなわけで作品の完成度は嫌でも期待できますしねぇ。キャラもそれぞれ上手くポジション配置されてるみたいだし(←未プレイ者が何を言う)。
iDOLLの発進シーンとか燃えました。市街地の建造物が変形とかしていくのってツボだということに気が付きました。またコンテ(カメラワーク)が良いいから熱さも二倍でした。
パンツとかそういうエロ配分については発言や仕草は多けれどしっかり排除されるようで、それはそれで安心しました。変にパンツ見せられるとそっちに集中してしまって俺はダメになってしまうようなのでw
結論から言うと、これはDVDに焼いていっても問題なさそうだ!ということですなぁ。来週も楽しみです。