タイドライン・ブルー

第4話〜第12話

録り溜めてたブツを一気に消化。
3話まではオンタイムで見てたんだけど、なぜか途中で見る気が無くなり、今日まで放置されていた、ということ。
で、見たんだけど、見始めたら止まらんかった
話の流れがとてもよくできていて、主人公キールの成長も見ていて心地よかった。最初はただのアホチンだったのにね。
ただ、最後の締めがなーーー……
DVD最終巻だけに未放送の第13話が収録されるなんて誰も聞いてねーっス!
ラストのEDで見覚えの無いアクションがどんどん出てきて「…アレ??」で。
まぁ、でもおもろかったというのもまた事実。キッズ先行放送を大いに希望。
作画もずぅーっといい感じで(というかかなり綺麗なほうだと思う)維持できていて、「双恋」の汚名を返上できたんじゃないかな、テレコム。
第12話の感想としては、やっぱりユリシーズの行方とか、主人公兄弟に渡された地図データの行く末とか、そういう部分が未消化で済まされてしまったのは残念。
そして、もっとも言いたいことは1クールでは勿体無い作品だと感じた。せめて26話構成で挑んでおけば、オレのお気に入りなジョゼの過去背景とか、イスラの産んだ子供の父親は誰だとか、衛星の父親の最期とか、まだまだ見届けてみたい内容を消化できたのに、と惜しく思う。まぁ兄弟ふざけあいながらのEDにはグッときたものはあったんだけども。でもジョゼが、ジョゼがぁぁぁ(泣)
来年の4月28日(DVD最終巻リリース日)まで待てません。まぁ待っても買いませんが。
なにげにED曲大好きなんですが。