そんな訳で「驚いたのは」

今日付で確定したのは、先週東京で面接を受けた三社は全て合格だったという事実。
素直に驚きと喜びで胸いっぱい。
あれだけ落ち込んでおいたのが正解への近道だったのか?(苦笑)
やはり作画試験は全て完成させるのが正しい、というわけではないみたい。あくまで判定の材料の一つとしてってことなんだろうなぁ。


やはり前回までの就活はちょっと高望みしすぎていたのかも。
作画力その他諸々が全然足りていないんだろうなぁ。


でもあれはあれで良い経験になった、はず。


先週訪問した各スタジオの印象を見て、色々向き不向きを判断しつつ就職決定したのが前回の日記で述べた会社だったので、今更悩む必要は無いんだけど、三社中唯一の元請スタジオを切ってしまうのはやっぱり勇気がいることなわけで。
「S○UFFLE!」大好きだし、「み○みけ〜おかわり」も楽しみだし。


ただ、今現在作画班が女性しか在席していないという事実にちょっと不安を感じたし(仕事以外の場面で色々不自由しそう)、面接で単価を素直に教えてくれなかったのも印象ちょっと悪かったし(わざわざ隠す考えは理解しかねた)、なにより将来の夢を聞いておいてあまり肯定的な意見をくれなかったのも少し不安だった(むしろ否定的?「制作のほうが早いよ有利だよ内容わかりやすいよ融通利くよ」とか「作画は厳しいよ?長いよ?」とか)。随分とスタジオ内が暗い雰囲気だったし(結構こういうの大事だと思う)。


…うん、やっぱり今回はやめておこう。
明るい作画現場と楽しそうな先輩方のいるスタジオを選びます。
関連作品も個人的にかなり熱い。今から色々と期待してしまいます。