なぜか激怒。

午後3時に母親の罵声で目覚める。パート帰りじゃなくてもこの母親はいつもキレてる。それが当然のよう。しかし、怒鳴られる理由は向こうの勝手な無理のあるものばかりで、バイトもやっていない、学校も今年はもうない、そんな自分が罵声で目覚めさせられる理由はなにひとつ無いということなのだ。極端に言えば、次の日の朝に目覚めたってなんの問題もない。そうあるべきなのだが、母親は自分達家族が構成されてから今まで一度たりとも自分の過ちを認めたことなどない。
簡単に言えば「コイツはもう終わっている」のだ。
未だに部屋もノック無しでズカズカと部屋に上がりこみ、人が見ているネットを気付かれないように後ろからジロジロと覗きこむ。
ちょっとおとなしいイマドキのいじめられっ子がそんなことされたら既に親は殺されているだろう。オレはまだそこまでイっちゃぁいない。母親はその「奇跡」に感謝するべきだ。
引っ越してもコレだったらオレは過ちを犯してしまっているかもしれない。
それに今日は妹ともケンカをした。
いやぁ〜〜最高なクリスマスイヴだわ、ハハハハハ。