魔法少女リリカルなのはA’s

第6話〜第13話

  • 第6話「それは小さな願いなの (後編)」
  • 第7話「壊れた過去と現在となの」
  • 第8話「悲しい決意、勇気の選択なの」
  • 第9話「クリスマス・イブ」
  • 第10話「運命」
  • 第11話「聖夜の贈り物」
  • 第12話「夜の終わり、旅の終わり」
  • 第13話(最終話)「スタンバイ・レディ」

いきなり総評で申し訳ない。って誰も見てないか。
いやぁ〜萌え燃えで非常に面白かった。
だが、以前の感想率調査サイトでこのアニメに「かみちゅ!」が僅差で負けていたのはやっぱり悔しいところで納得がいかない部分もあります。
でもそんなの関係無しに単体で見ればとても面白い作品で、前作同様ハラハラさせてもらいました。(第5話の感想でも書きましたが)やっぱ敵とのすれ違い、後の和解、という流れは燃え燃えで熱すぎますw
今回は物語の中心核である魔法の「プログラム」「デバイス」といった要素を前作以上にふんだんに盛り込んだ構成で、魔法アクションモノとして見るのであれば前作よりも遥かに評価は高くつけられます。
ラストの戦闘の締め方もなかなかだったけど、エピローグはやっぱり前作の「名前を呼んで」には到底敵わないですねー。
6年後のなのはのガタイが良すぎたのには少し焦った。肩幅ひれぇ〜よw
そして各キャラの現状解説は一度には読みきれませんでしたw
個人的になのはが後半で言っていたようにユーノの活躍が足りなかった気がします。守護騎士にポジション奪われた感じですね。
あと前作に比べてエロ要素がてんで足りませんです。早急にそちらの分の補完をよろしくお願いしますです(何故夕映w
いや、本当に少ないなぁと思ったわけですよ。前回はあんなにチラチラ見えていたのに……少し(実際はなかり)残念です。
OPの「傷つく度に〜♪優しくなれる〜♪(だっけか?)」と変身シーンの部分が大好き。もう何度も繰り返して見た。水樹奈々の曲は借りたこともちゃんと聴いたこともないんだけれども、先日発売したアルバムには「ETERNAL BLAZE」も収録してるみたいだし買ってみようかしら。
第4・5話の感想はこちら
第1巻の感想は書いてませんが一応。ごめんなさい