しにがみのバラッド。

第4話「あきのまほう。」

姉の千秋、弟の冬樹。
亡くした母の代わりにならばければと千秋は慌ただしく不器用に過ごす日々。
モモとの接触が今までにないパターンで新鮮だった。
というか接しまくりで微笑ましい。今までで一番の会話量だ。ダニエルは子供の世話が上手w
母との再会のシーンはやっぱりウルッときたのでした。
フレンチトースト。バニラエッセンス。おいしくなる魔法。
最後の中山君が千秋に対してあまりにもいきなりで、っていうか不思議君だよねw
重要なのは、死神にも彼氏彼女の関係があるそうだw

第5話「ほたるのひかり。」

クマパンですかw
中学生の宮崎エコは亡くした姉に伝えられずにいた言葉があった。
まさか第1話の小学校が出てくるとはね。ちと鳥肌たった。こういうの好き。
公太が主人公な第1話から1年後。彼は立派になったもんだ。モモはグッジョブしたということですね。
ってか、猫の名前がブルーってセリフが出るまで全然気付かなかったオレは残念な人間だわ。
主役が死神を求めて動き回るという展開は今回が初。
いやはやヒロインが毎回ツボなんですがw
ただただ笑顔で受け応えをしている姉が、最後に聞こえない程の声量で「ありがとう、エコ」って囁くシーンにはジンときた。